クライアントワークでWordPressサイトを制作する際に使えるプラグイン

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クライアント向けでWordPressサイトを制作する時に使えるプラグインを紹介します。
主に、クライアントがどれだけ管理画面を使用できるようにできるかをポイントにしています。

Admin Menu Editor

ダッシュボードのメニューが編集できてしまう、プラグインです。
凄いです。メニューの表示順・非表示などの設定ができます。
メニューの追加も可能で、任意のページにリンクする事もできます。

TinyMCE Advanced

WordPressのエディタをより使いやすくするためのプラグインです。
表組(テーブル)などをクライアントが手軽に追加できるようになります。

Imsanity

画像のサイズを強制的に制限(リサイズ)してしまいます。

通常画像をアップする際は、画像編集ソフト等でリサイズした画像をアップするか、アップした後に、WordPress上でリサイズするかのどちらかになると思います。
この画像のリサイズ辺りの作業はクライアントにとっては大変手間です。また、クライアントに説明するのもとても面倒です。

このプラグインを使用すれば、設定した大きさに自動でリサイズできるため、そういった手間が省けます。

デジカメで撮った写真をそのままアップしてしまうという事も簡単になります。
表面上は普通の画像ですが、クリックしたらどデカい画像になってしまうという事も防げます。

Advanced Custom Fields

カスタムフィールドを利用したカスタム投稿タイプ用のプラグインです。
表面的に言うと、任意の投稿欄を設けることができるようになります。

一度設定してしまうとかなり便利で、例えば、「ビフォーアフター」なんていうコンテンツがあった場合、下記のような感じで項目設定してしまえばクライアントで簡単にコンテンツを追加することができます。

 

  • タイトル
  • 概要
  • 施工前の画像
  • 施工後の画像
  • スタッフのコメント
  • お客様からひと言

 

表示側のテンプレートは、どの項目をどこに入れるかなどを記述しておけば、レイアウト崩れなどの心配は無くなります。

またカテゴリごとにフィールドの表示の有無を設定することができるので、ページごとに設定してしまうことも出来ます。

上記で紹介した、「Admin Menu Editor」と組み合わせることで、とても使いやす管理画面ができてしまいます。

Smart Slider 3

トップのメインビジュアル画像などに利用されるスライダーです。
クライアント自身がスライダーの画像を変更したい場合に使えます。

 

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